電気系大学生の自習室

TOEICは、小さく続けよう。

単語・文法・リスニング・読解を、忙しい理系学生でも続けやすい形で組み立てよう。

試験内容・実施日・スコア提出条件は公式サイトと志望先の最新募集要項を確認してください。本ページは個人の勉強経験を踏まえた一般的な学習法です。スコア向上を保証するものではありません。

まずは模試で現状を知る

単語・文法が苦手なのか、リスニングでつまずくのか、最後まで読み終えられないのか。得点だけでなく「どこで時間を失ったか」を振り返ると、教材を増やす前に対策を絞れます。初回は計測して本番に近い時間配分を体験し、間違えた問題を原因別に分類しましょう。

単語:毎日小分けに復習する

単語帳を一周しただけで終わらせず、翌日・数日後・1週間後に繰り返して確認する方法がおすすめです。日本語訳だけを覚えるのではなく、音声と例文で品詞・使われ方を確認します。例えば「apply」は応募する・適用するという意味があり、前置詞によって表現も変わります。

リスニング:聞こえなかった原因を分ける

スクリプトで意味が分かるのに聞き取れないときは、単語の連結や弱く発音される部分、音声速度などが原因かもしれません。まず音声を聴いて答え、次にスクリプトを確認し、音声に合わせて声に出す。最後に文字を見ずにもう一度聴くという順番で復習します。

リーディング:時間配分を決める

Part 5・6では文構造の把握を重視し、Part 7では設問と本文の対応関係を根拠付きで答える練習をします。答え合わせでは「なんとなく正解だった問題」も要チェック。分からない単語、見落とした条件、時間切れを分けて記録します。

忙しい日の25分メニュー(例)

通学の移動中に単語10分、音声の復習10分、最後の5分で前日の間違いを確認する。まとまった時間が取れる日に時間を計って演習する。研究や実験のある学生は「毎日2時間」より「短くても継続する仕組み」を作る方が実行しやすいことがあります。

院試にTOEICを使う場合

大学院ではTOEICを英語評価に使う専攻がありますが、利用できる試験の種類、有効期限、提出方法は専攻によって異なります。特にIPテストが使えるかどうかを思い込みで判断せず、募集要項で確認してください。

TOEIC公式案内(IIBC) / 名古屋大学大学院電気系の入試案内